2015年05月20日

ほんの小さな、だけど大事な困りごと

こんにちは、更新ご無沙汰しておりすみません。

今日はスタッフの間で話題になった小さな困りごとの話です。
私たちの仕事は、空知管内にお住まいでお困りの方が生活を立て直すための、様々なお手伝いをさせていただいています。

例えば平日の日中は働いている場合、通常私たちは公共料金・携帯電話など様々な支払いは口座引き落としやコンビニ支払いをしています。
ところが生活にお困りの方のなかには、口座の引き落とし手続きの暇もなく働いていたり、交通手段やコンビニ支払いの手段もなくて適切に支払いできない状態にあったりします。窓口に現金支払いしていたけれど、再就職してから営業時間中に払いにいくことができなくなったという話もききます。

昼休み時間を見つけて、口座引き落としの手続きをしても、実際に機能するようになるのは2ヶ月程度かかると、その間は支払い能力があっても支払えない。。そもそも頼る人が居ないとなると。。

本当に小さな小さな困りごとではあるけれども、ご本人にとっては心につっかえる出来事の積み重ねの一つではありますよね。

その街の地域性や、その方が積上げてきた人生によって、こうした困りごとを解決するための働きかけは色々あると思います。そうした小さな困りごとをこれからも見逃さずに取り組みたいと思います。
posted by tukigatanikki at 18:41| 北海道 ☔| Comment(0) | スタッフのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月19日

開き直り

立て続けに更新したり、何日も休んだりすみません。
開き直りはステキだと思います。急に何のことかというと、ひきこもり経験を語ることについてです。

「ひきこもり」経験は、まだそこから「脱出」したばかりの人にとっては、その話題に触れられると間違いなく喉に魚の小骨が刺さったような引っかかりを覚えることになります。

少しずつ、少しずつ、食べ物を喉に入れていくことで、ひっかかった小骨なんかなかったような気がしてきます。

そのタイミングが、ひらきなおりだったりするのかもしれません。

今日、何してたの?とデリカシーない問いかけに身体をつかって笑いながらうつむく姿や、椅子に移ったジーパンの色を語る姿に、「あ、ひらきなおってるなあ」と思いました。

ひきこもりをよい経験として語ろうとか、回復や脱出のストーリーは周りが期待することで引き出される面があるのでは、と思います。

積極的な意味づけ(例えば、充電期間とか、社会への反発とか色々)もいいですけど、ただあったことを淡々と語ることでもいいんじゃないでしょうか。

ただ、淡々と語るだけでも、世間とは別の切り口を持っている彼らがいいなあと思います。もちろん、小骨を流し込もうと食べ続ける経験があるからこその、淡々とした語りなのでしょうが。

とりとめもないですが、たまにはこんな記事も。


posted by tukigatanikki at 18:52| 北海道 ☔| Comment(0) | スタッフのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする