2014年10月19日

開き直り

立て続けに更新したり、何日も休んだりすみません。
開き直りはステキだと思います。急に何のことかというと、ひきこもり経験を語ることについてです。

「ひきこもり」経験は、まだそこから「脱出」したばかりの人にとっては、その話題に触れられると間違いなく喉に魚の小骨が刺さったような引っかかりを覚えることになります。

少しずつ、少しずつ、食べ物を喉に入れていくことで、ひっかかった小骨なんかなかったような気がしてきます。

そのタイミングが、ひらきなおりだったりするのかもしれません。

今日、何してたの?とデリカシーない問いかけに身体をつかって笑いながらうつむく姿や、椅子に移ったジーパンの色を語る姿に、「あ、ひらきなおってるなあ」と思いました。

ひきこもりをよい経験として語ろうとか、回復や脱出のストーリーは周りが期待することで引き出される面があるのでは、と思います。

積極的な意味づけ(例えば、充電期間とか、社会への反発とか色々)もいいですけど、ただあったことを淡々と語ることでもいいんじゃないでしょうか。

ただ、淡々と語るだけでも、世間とは別の切り口を持っている彼らがいいなあと思います。もちろん、小骨を流し込もうと食べ続ける経験があるからこその、淡々とした語りなのでしょうが。

とりとめもないですが、たまにはこんな記事も。


posted by tukigatanikki at 18:52| 北海道 ☔| Comment(0) | スタッフのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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